このちびっちゃいえんぴつ。清水久勝らしいなあ。この一枚の写真の風景は夫の在り方を如実に現していると思う。
「ものは大切に使う」を心がけて生きているわたくしではあるが、さすがにできない。せいぜい5cmが限度だ。あっさり捨てる。夫がその捨てられた鉛筆を拾ってこうやって使っていることに、昨今気づいた。マニアックに集めている訳ではないみたいだ。夫曰く『仕事上使うに支障もないし、短い方がかえって使いやすかったりするんだ。』兎にも角にも、超短い鉛筆を綺麗に削るという作業をしていることに感動を覚える。(わたくし鉛筆削りは大変苦手です。)
芯をキュンととがらせて削ったものも、芯の先がまんまるくなったものも、作業台においてある箱の中で、うっすらと木のほこりをかぶっている。みんな夫の作業の友たちだ。 かわいいな。拾ってもらってよかったね。
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